推奨環境・ソフトウェア
C-time Website Template 及び C3を取り扱うにあたって、推奨する環境及びソフトウェアを紹介します。
WEBブラウザ「Chrome」
C3の管理画面は、基本的にChromeでの動作で保証がされています。
ですので、このドキュメントでの解説や開発ツールも、Chromeが前提です。
Chromeのインストールをお願いします。
バージョン・ファイル管理「Git」
ファイルの管理には、Gitを使います。
Gitのインストールをお願いします。
IDE「Visual Studio Code」
コーディングツール、及びGitクライアントとして、Visual Studio Codeを使用して解説していきます。
Visual Studio Codeのインストールをお願いします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
拡張機能のインストール
VSCodeでGitを使いやすくするために、以下の拡張機能もインストールしてください
ローカルサーバー・ビルド実行「Node.js」
C-time Website Template には、PC内でのローカルプレビューの機能の他、ts -> js や、 css -> scss への変換、sitemap.xmlの生成や、フォルダのzip圧縮など、自動化スクリプトが用意されています。
スクリプトはNode.jsで実行します。
Node.js(ver 18以上) のインストールをお願いします。
Node.jsのバージョンアップは頻繁に起こるので、今後の展望を見据えて、「nvm」でNode.jsをインストールしておくと良いかもしれません。
Node.js が入っている状態で、NVMをインストールすると不具合が出ることがあるので、nvmをインストールしたい場合は、一度インストール済のNode.jsをアンインストールすることをオススメします。
コードの共有・共同作業のためのサービス「GitHub」
ソースコードを、C-TIMEと弊社とで共有し、共同作業するためのオンラインストレージとして、GitHubを使用します。
GitHubのアカウントを取得して、アカウントのIDを担当者までお知らせください。