Production C-time!

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サーバーを使わないサーバーレスCMS、C-time Cloud CMSの一般提供を開始

2020年07月16日配信

株式会社PRODUCTION C-TIME(以下 C-time)では、Amazon Web Services (以下AWS)上で稼働する、サーバーレスCMS、C-time Cloud CMSの一般提供を開始いたします。「自由なデザイン」「オリジナル更新画面」「何度でも仕様変更可能」「専門知識不要で導入」「トラブルフリー」といった特徴を備えており、従来のWEB制作プロセスが抱えていたWEBサイト公開後に予想外の大きなコストが発生するという課題を解決します。AWSが提供するマネージドサービスを組み合わせることで、システムの稼働に対するコスト効率を高め、運用負荷を低減させることで、オープンソースの無料のソフトウェアでウェブサイトを構築するのと変らない費用感で、オーダーメイドの更新システムがのサイト構築が可能になりました。

  • 従来のWEB制作構築プロセスには公開後の仕様変更が困難という課題があった
  • 低予算で小規模なWEBサイトを構築しつつ、導入後にも拡張を繰り返しながら育てていくスタイルが可能に
  • サーバーレスアーキテクチャの採用で内部コストを徹底的に削減し低価格での製品提供が可能に

従来のWEBサイト構築プロセスが抱える課題

企業のWEBサイトは、ブランディング、プロモーション、マーケティング、採用、PR、IR等、様々な用途に活用されます。ビジネスの変化に応じて、発信する情報を更新していくことが重要になっています。更新を容易にするために使用されるのがContents Management System(CMS)と呼ばれる更新システムです。昨今のWEB制作においてCMSはもはや必須の状況になっています。

WEBサイトの構築にあたっては初期の段階で入念に要件定義を実施し、その要件に基づいて、プラグインの導入やカスタマイズを施すことで要件を満たす手法が一般的です。しかし、この手法は構造的な課題を抱えています。システムの改修の難易度を飛躍的に上げてしまうのです。例えば、新たな更新項目を追加したり、システムの機能を調整したりしようとすると、全体の中で矛盾が発生しないよう、入念な仕様解析が必要になり、またテスト工数も膨大となります。結果的に、既存の資産を活用して改修するよりも、要件定義からやり直したほうが早くて安いという状態が発生し、サイトのオーナー様にとっては直感的に受け入れがたい理不尽な費用が発生してしまいます。

WEBサイトはビジネスの状況にあわせて更新されていくことが前提となっているものがほとんどです。そのためにCMSを導入したにも関わらず、そのCMSが足かせとなり、更新が不自由になるという矛盾が発生しています。

小さく初めて更新や拡張を繰り返しながら育てるWEBサイトを実現するCMS

C-timeでは、既存のWEB制作プロセスが抱える構造的な課題を解決するために新しいCMS、C-time Cloud CMSを開発いたしました。「自由なデザイン」「オリジナル更新画面」「何度でも仕様変更可能」「専門知識不要で導入」「トラブルフリー」といった特徴を備えており、低コストで導入出来てなおかつ、WEBサイト公開後に発生する"予想外のコスト発生"をなくし、WEBサイト運用にかかるトータルコストの削減を実現します。

オリジナル管理画面

C3は、「自由なデザイン」「オリジナル更新画面」「何度でも仕様変更可能」という特徴をもった設計になっています。従来のテンプレートをベースとしたシステム構築ではなく、完全にオリジナルで作成されたHTML/CSSにCMS機能を付加することができます。また、そのサイト構成に応じてオリジナルの使いやすい更新画面をプラグイン不要で構築できます。さらに、WEBサイト公開後に更新機能を追加したり、変更したりといったことも容易なため、サイト構築時に、要件定義に時間をかけすぎる必要がなくなります。

また、C3は「専門知識不要で利用できる」「トラブルフリー」といったどのような制作会社様にも安心してご利用いただける仕組みになっています。導入にあたって必要なのはHTML/CSSコーディングの知識のみでサーバー構築・サーバーサイドプログラムなどを担うエンジニアは不要です。 実質的に全てのWEB制作事業者様、フリーランスの方などにご利用いただけます。WEB制作業界全体の人材不足の解消にも貢献をします。

サーバーレスアーキテクチャの採用により運用にかかるトータルコストの最適化を実現

これらの価値をお客様に提供するためにはWEBサイトに掛かるシステム関連の必要要素を、ホスティング環境を含めてすべてカバーをする必要がありました。しかしながら、サーバーを管理し、その上にシステムを構築するという従来通りの方式では、信頼のおける運用体制を構築するために非常に大きな資本投下が必要となり、またそのリスクはそのまま製品価格に反映せざるをえなくなります。C-timeではこの課題を、サーバーレスアーキテクチャの採用によって解決いたしました。

C3はAWSのマネージドサービスの組み合わせで動作しています。 AWS Lambda, Amazon API Gateway, Amazon S3, Amazon DynamoDB 等、15以上のサービスの組み合わせで動作しています。これにより、システムの保守運用業務をC-time内で抱えこむことなく、信頼性の高いサービス提供が可能になりました。結果的に、フルオーダーメイドのWEBサイトを実現できるにも関わらず、低コストでのご提案が可能になっています。

C-timeではC-time Cloud CMSをご利用いただくことで、低予算で小さく初めつつ、必要に応じて徐々に拡張していくことが可能なWEBサイトを提供いたします。

ご不明点などがあればお気軽にお問い合わせください。