Wordpress高速化サービス

「Wordpressで作ったサイトが遅い」を解決します。

「ページの表示速度が1秒から3秒に増加すると直帰率が32%増加する」という調査があるとおり、ページの表示速度はウェブサイトにとっては非常に重要な要素です。 遅くなる原因は様々ですが、原因の特定、解決、高速化のためには、総合的な技術力、知識が必要です。WordPressの表示速度にお悩みの方、根本的な原因を特定し、最適なソリューションをご提案いたします。

WordPressはなぜ遅くなるのか?

WordPressが遅くなる代表的な原因を3つ紹介します。

データベースへのアクセスが遅い(複雑な検索)

プラグインの導入や、カスタマイズによって発生しやすい事象です。公開直後は、高速だったが、記事を増やしているうちにうちにだんだんと遅くなってきたというようなケースはこれに該当することが多いです。解決手段は複雑で、キャッシュの導入や、データベースのインデクシングといった開発作業が必要になってきます。どうしても改修コストが高額になってしまう点に加えて、高速化のための改修が担当できるスキルをもった会社や人を探すのも非常に苦労するのがこのケースです。

サーバーのCPUやメモリ、ネットワーク帯域が足りない

アクセスの増加とともに発生しやすいのがこの事象です。特定の時間帯に遅いなどの場合、これに該当する可能性があります。このケースの場合、よりスペックの高いサーバーに移管することで、解決する場合がありますが、どうしても、月額の維持費が高額になってしまうというデメリットがあります。そのほかに、CDNやキャッシュの導入といった方法も考えられますが、カスタマイズが入っている場合、その影響を正確に評価する必要があります。

画像やJavaScriptのロードが遅い

1ページ表示当たりの情報量が多い場合に起こりやすいのがこの事象です。画像をふんだんに使うサイトや、JavaScriptによるアニメーションなどが多いサイト、あるいは広告が多く配置されているサイトでよく見かけます。画像サイズの最適化や、遅延ロード、演出による体感待機時間の短縮などが解決策となります。

WordPressはなぜ遅くなるのか?イメージイラスト

WordPress高速化コンサルティングサービス

WordPressで作成されたサイトを調査し、遅い原因を特定し、解決策をご提案するサービスです。担当者がすでに退職している、というケースでも問題ありません。わかっている事象から状況を推測し、実際に調査を行うことで状況を明らかにしていきます。

上の「WordPressが遅くなる理由」では、わかりやすさのために単純化して説明しましたが、実際の原因はこれらの事象の複合要因であったり、全く異なる問題である可能性もあります。技術の専門家集団であるシータイムが、原因特定のためのコンサルティング・調査を実施し、改善方法をご提案いたします。

既存のWordPress高速化サービス

既存のWordPress(ワードプレス)を残す形での高速化プランを提案、実行します。 既存のワードプレスを保全したまま、改修によって高速化を目指すサービスです。前出のコンサルティングサービスの結果として提案された改善案を実際に適用するサービスです。「WordPressに慣れているので変えたくない」「サーバーを移管できない」などの制約があるお客様に最適なサービスです。 開発環境構築、改善・検証作業、本番公開という流れで、プロジェクトを進行します。

WordPress 移行サービス

WordPressで作成されたサイトを、当社のロングライフ・ウェブサイトへ移行するサービスです。最短3日で既存のWordPressサイトを、当社のクラウドインフラストラクチャ、CMSへ移管し、ロングライフ・ウェブサイト化します。これだけで確実に高速化され、費用も安く済むため、最もおすすめの方法です。

ウェブサイトは、
ロングライフをあたりまえに。

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